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花粉症

皆さんこんにちは!今年はお椿さんも遅いですしまだしばらく寒い日が続きますかねぇ?

さて寒い季節が終わり春を感じるようになりますと花粉の季節ですね。

花粉症を引き起こす植物は60種を超えるそうですが、春先に大量に飛散するスギの花粉によるものが多いようです。ほかにもヒノキ・ブタクサ・マツ・ヨモギなど他の植物がアレルギーの原因である人も多いようです。

そのスギ花粉症の患者の7~8割の方はヒノキの花粉にも反応するそうです。

 

ハンノキ :1-2月

スギ    :2-4月

ヒノキ    :2-5月

マツ     :3-5月

コナラ   :3-6月

シラカバ  :4-6月

イラクサ :4-7月

ブタクサ :8-11月

ヨモギ  :8-11月

カナムグラ:8-11月

 

大雑把に書き出しましたが、こうしてみると1年中飛散してますねぇ。花粉症といえば春先というイメージがあり、秋口の花粉などは認知度が低いので風邪と間違うことも多いそうです。

ちなみに雨の日は飛散量が極めて少ない、もしくは0らしいです。でも雨の日の翌日晴れると二日分の飛散量になるそうですので要注意ですね。

 

花粉症というとくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ。体に入ってきた異物に対して体が拒絶反応を起こすアレルギーですので、これを防ぐには花粉を体内に入れないようにすることが大切です。

つまりマスクとメガネですね!

通常のメガネでも裸眼に比べ約40%も花粉の侵入を防ぎ、花粉防止メガネですと約65%も防げるそうです!

 

花粉防止メガネとはなんぞや?

 

説明しましょう!させてください!

と言っても簡単なことで、目に入る花粉を減らすためにメガネのレンズまわりのフレームがお顔にフィットする形状になってる・・・ってだけなんですけどね(笑)言葉で言っても分かりにくいですね。

スカッシー.png

髪が長くて申し訳ありません・・・分かります?分かりますよね?

顔に沿うようなフレーム形状でしょう。これが目に花粉を入れないようにガードするわけですね。

もちろん人のお顔の形状ってのは千差万別ですので全ての方にジャストフィット!ってわけにはいきませんが、当店ではお子様用のSSサイズからS・M・Lと各種取り揃えておりますので一度お試しください!

普段メガネを使用されてる方にも安心の度つき対応(レンズ代別途)タイプや、今使ってるメガネの上からかけられるオーバーグラスタイプもあります。

花粉症に使うだけでなく目の保護にもなりますから、白内障などの術後、ハウスダスト対策、農作業や庭仕事、ドライアイ対策、紫外線対策・・・などなど、いろいろ使えます。

 

さてちょっと花粉症の話に戻しましょう。

これで花粉症を体内に取り込まないということは万全かと思いますが、実はまだ工夫があるんです。

それは外で付着した花粉を家に持ち込まないことです。

服や帽子などに付いた花粉は玄関先で払うなどし、レンズに付いた花粉は水洗いする、ということ。

これについてレンズメーカーも考えてまして、今はホコリや花粉の付着しにくいレンズコーティングがあるんです。

メガネのキズの原因で多いのはチリやホコリなどの付着物がある状態でのカラ拭きなんですね(カラ拭きもしちゃあいけないんですけどね、やっちゃいますよね・・・)。あ、メガネ拭きが汚れているとその汚れでキズつけちゃいますのでその辺もご注意を。

そもそもの原因であるチリやホコリなどの異物が付きにくかったらキズも付きにくかろうと。本来はそんな発想から生まれたであろうコーティングですが、ホコリはもちろん花粉も付きにくいのであればそれを利用しない手はないでしょう!

超撥水加工、帯電防止加工がされていて花粉が付いても拭き取りやすい。さらに従来のものより対擦傷性アップでキズが付きにくい!

いくらガードしてもレンズなんて文字通り目の前にあるものなのにそこに付着されたんじゃあたまったもんじゃありませんからねぇ!

 

思いつくままに列挙しましたが、これで今年の花粉防止策は万全ですね!あとは藤岡時計店にGOです!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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